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200)NLPの基本

各代表システムの特徴 

人はVAKの全ての代表システムを使いますが、人によってよく使う代表システム があると言われています。 視覚優位な人、聴覚優位な人、身体感覚優位がいます。 自分がどの代表システムか優位なのかを見てみましょう。 あなたは「スターバックス」と聞いて何を思い浮かべますか? ちょっと考えてみてください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 下記の三つのどれかに当てはまるかと思います。

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代表システム

私たちは"五感"を通じて世界を認識しています。その"五感"とは、 ・視覚 ・・・ Visual ・聴覚 ・・・ Auditory ・触覚 ・・・ Kinesthtic ・嗅覚 ・・・ Olfactory ・味覚 ・・・ Gustatory のことを言います。 NLPでは人の"五感"の背景にある 神経論理構造を「代表システム」と呼んでいます。 代表システムは五感の頭文字を取り「VAK」と表現されます

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ラポールとは

NLPにおいて相手とのコミュニケーションをはかる上で重要なものとして「ラポール」が上げられます。 「ラポール」という言葉はフランス語で「橋をかける」という意味です。 自分と相手の間に橋を架けること、つまり心の通い合っている状態を 「ラポール」といいます。 ラポールを築くために重要なものとして ・キャリブレーション ・ミラーリング ・ペーシング ・バックトラッキング などがあげられます。

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ミラーリング(Mirroring)

ミラーリングとは相手の動作に自分の動作を合わせる方法のことを言います。 例えば、相手が足を組んだら自分も足を組み、相手が腕を組んだら自分も腕を組みます。 つまりあなたの動きを相手の写し鏡のようにして合わせていきます。 この動作をさりげなく続けることで無意識に相手とのラポールの構築につなげることが できます。 注意点としてはあまり露骨にやらないことです。 露骨にやると明らかに変です。 相手が変だなと

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ペーシング

ペーシングとは相手の話し方に自分の話し方をあわせる方法のことを言います。 声のスピード、音程、大小、リズム、呼吸などを相手に合わせていきます。 相手にペースを合わせていくことでラポールを築くことができます。 私たちは無意識にペーシングを使っています。 あなたは高級なレストランに行くときそれ相応の服装をしていきますよね。 短パンで行こうと思いますか?普通は思いませんよね。 就職の面接に私服で行きます

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バックトラッキング(backtracking)

バックトラッキングとは相手の言った言葉をそのまま伝え返す方法です。 相手の言葉をそのまま返すことで相手に「私はあなたの言葉を受け入れていますよ」 ということを伝えることができます。 注意して欲しいのは、これは先方の言ったことに対する同意とは異なります。 言葉を伝え返す方法にはいくつかあります。 一つ目がそのまま返す方法です。 相手:「あんたがミスしたからうちは大損害被ったんだよ。どうしてくれるんだ

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キャリブレーション(Calibration)

 NLPにおいては全てのプロセスにおいてキャリブレーションが重要です。  キャリブレーションとは他人の無意識的、非言語的反応を理解する過程のことを言います。  人がある特定の記憶や感情を経験している時に現れる表情の微妙な違いを見分ける技能です。キャリブレーションという呼び名は知らなくても我々も日常生活で使っています。  例えば、おびえている人は頬が青ざめて息が荒くなったりします。あなたはそれを見て

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